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OSK 業務アプリケーション「SMILEシリーズ」

タブレットとの連携など進化は続く

株式会社OSKが開発する業務アプリケーション「SMILEシリーズ」は、長い歴史と多くのユーザーを持つ定番商品だ。しかし、株式会社OSK 営業本部 本部長代理の石井ふみ子氏は、「SMILEの進化は続いています。あまり知られていない機能や使い方がある。」と話す。例えば最近ニーズが増えている、タブレットの利用も可能となるという。SMILEシリーズの知られていない部分とはどんなものなのか。石井氏にお話を伺った。(公開日:2014年11月27日)

こんな分野もと驚かれる豊富な業種テンプレート

会計はともかく、販売管理については「パッケージソフトは使いにくいのではないか」という声がいまだにありますが。

石井氏「確かに業種によって商品に必要な情報は異なります。例えば雑貨は1個いくらという単位が主流ですが、飲料業界のビールでは24本で1ケースになります。この違いがカバーされていない汎用的な販売管理は使えないということになりがちなのです。

そこでSMILEシリーズにはさまざまな業種テンプレートが用意されています。代表的な業種用に加え、ニッチな業種用のものも加えると、70種類以上のテンプレートがあります。“うちの会社で使えるパッケージはないんだ”と思っているお客様にこそ、どんなテンプレートがあるのか見ていただきたいと思います。ないと思っていたパッケージがある可能性は十分にあります。

この業種テンプレートは、“パッケージはどうしても合わない!”というお客様にも威力を発揮します。カスタマイズの必要があるとしても、ベースとなるテンプレートがあれば、“この部分だけ改変して欲しい”といった話し合いのベースとして活用できるからです。ゼロから作り始めるのに比べ、短時間にカスタマイズができます。パッケージは選択外、これまで販売管理はIT化はしていなかったというお客様にこそ、一度SMILEを見てもらえればと思います。」

株式会社OSK
営業本部
本部長代理
石井 ふみ子 氏

業務アプリケーション「SMILEシリーズ」

業務アプリケーション「SMILEシリーズ」

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バージョンアップしても使える機能拡張ツールCAB

パッケージソフトを自社用に改変するカスタマイズは、コストもかかり、簡単には実現できない。多少使いにくくとも、パッケージをそのまま使い続けるしかないという声がありますが。

石井氏SMILEシリーズには、『Custom AP Builder (以下、CAB)』というツールがあります。このツールを使うと、カスタマイズよりもはるかに手軽にSMILEの拡張が可能になります。例えばSMILEの販売と会計を使っている。この二つをくっつけてデータを連携し、加工したいというケースや、経営者の方が非会計データ、例えばKPI(Key Performance Indicator)の指標を会計データと合わせて作成したい、といったケースで使われています。

従来はSEが請け負ってソースそのものを書き換えるカスタマイズをしていました。コストも、開発期間もそれなりにかかってしまいました。それに対し、CABでは質問応対式でプログラムが出来上がるため、Microsoft Accessを使ってアプリケーションを開発する感覚でアドオン開発をすることができます。SMILE上のツールですから、バージョンアップされた際にも、引き続き利用することができるのです。もともとの提供機能の部分変更はカスタマイズとなりますが、CABをうまく利用しアドオンで業務処理に合わせることにより、バージョンアップの適用率は上がり運用コストも抑えられます。それがCABのメリットになります。

CABをご紹介することで、大企業にSMILEを導入していただくケースも出ています。逆にこれまでAccessでアプリケーションを開発していた企業でSMILEを利用する例も出てきました。一度はSMILEを検討したことはあるが、導入には至らなかったというお客様にこそ、CABも含めSMILEを評価していただきたいと思います。」

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kintoneやFileMakerとの連携でタブレット活用も可能に

SMILEは歴史の長い製品なだけに、「こういうもの」と思いがちです。しかし、それは思い込みで、SMILEでできることはもっと多いということでしょうか?

石井氏「最近問い合わせが多い、タブレットとの連携も可能ですよ。タブレットを導入したものの、うまく使いこなせないという企業が多いことも耳にしています。SMILEのデータをタブレットで活用することができます。SMILEによってタブレットを業務で活かすことができるようになるのです。

タブレットとのデータ連携の際、SMILEデータに直接アクセスしたい場合はCABを、一部のマスターを利用してセクションシステムを構築するのであればサイボウズのkintone(キントーン)を、オフラインで使うのであればファイルメーカーのFileMaker(ファイルメーカー)をお勧めするなど、シーンにより最適なアプリケーションでご提案します。歴史の長い業務アプリケーションというと、タブレットとの連携のような新しい試みは難しいと思われがちですが、実はそうではありません。

また、CABもそうですし、kintone、FileMakerを活用する際、ご自身で開発することも可能です。ただ、それは難しいというのであれば、大塚商会で要件を伺い、OSK側で開発を請け負うことも可能です。お客様のさまざまなニーズに応えることができるのがSMILEシリーズの大きな強みです。」

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  • 本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞等は公開時点のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。(公開日:2014年11月27日)

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