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リコー スマートデバイス用アプリ「RICOH カンタン入出力」

機器連携アプリが仕事のやり方を変える

リコーの「RICOH カンタン入出力」は、スマートフォンをハブとして活用しながら、複合機、インタラクティブホワイトボード、プロジェクターを連携して操作するアプリケーションだ。

[2016年 2月19日公開]

インタビューの注目ポイント

  • スマートフォンをハブとして活用
  • 仕事のやり方を変えたい
  • 今後は他のリコー製機器との連携も

動画で見る ご紹介製品のポイント

この動画は音声が含まれます。再生時は音量がオフになっています。再生中に動画プレーヤーの音量を調節してください。[動画再生時間:2分46秒]

記事でご紹介している製品の特長、便利で効果的な利用ポイントなどを、取材を受けていただいた担当者・関係者から、お客様に動画でお伝えします。大塚商会は、メーカーとの信頼関係による協力のもと、お客様のIT活用の促進を支援します。

スマートフォンをハブとして活用

株式会社リコー
IW開発本部
GB開発センター 第一開発室
室長
山田 信氏

インタビュアー

今回のアプリは、どんなことを実現するために開発されたものなのでしょうか?

山田氏

スマートフォンを使い、タッチ操作で画像の取り込みや出力を実現するアプリになります。取り込んだ画像はインタラクティブホワイトボード、プロジェクターを経由して利用することが可能で、スマートフォンをハブに、リコー製機器の有効活用が可能になります。

高平氏

スマートフォンのデータを取り込む方法としてQRコードなどもありますが、アプリで連携することでもっと簡単に画像を取り込むことができます。画像の取り込み作業は、一度つまずいてしまっただけで苦手意識を持たれる方も多いようです。アプリ経由とすることで、簡単に画像を取り込む環境を作りたいと考えました。

山田氏

画像を簡単に取り込むことで、スマートフォンを仕事に使う世界を実現したいと考えています。スマートフォンは日常的に利用されていますが、仕事での利用はまだ本格的に進んでいません。仕事にもスマートフォンを利用できるようになることは、業務的なメリットが大きいはずです。例えば工事現場の写真をスマートフォンで撮影し、これを社内で意見交換するために活用するといった使い方ができるようになれば、複合機、インタラクティブホワイトボード、プロジェクターがより能動的に使えるようになると思います。

仕事のやり方を変えたい

株式会社リコー
IW開発本部
GB開発センター 第一開発室
開発グループ
シニアスペシャリスト
高平 知幸氏

インタビュアー

各機器を連動して利用できるようになることで、どんなメリットが生まれるのでしょうか?

山田氏

現段階でのインタラクティブホワイトボードは、プロジェクター代わりの使い方にとどまってしまっているようです。インタラクティブホワイトボードと複合機を連携して利用することで、新しい使い方を実現していきたいと考えています。

高平氏

複合機でスキャンした原稿をインタラクティブホワイトボード、プロジェクターと共有するといった使い方もできます。クラウドとの連携も可能となりますので、これまでの複合機、プロジェクターとは異なる使い方もできるようになるでしょう。

山田氏

例えば、我々は神奈川県の海老名のオフィスから東京のオフィスに出向いて仕事をするといった場合も、海老名側からクラウドにデータを上げ、東京側の複合機でデータを受け取るといった使い方ができるようになります。複合機がクラウドと連動することで、仕事のやり方を変えていくのです。そのためにアプリ、クラウドとの連動を提案していきたいと思います。

リコーの機器と「カンタン接続」でき、接続した機器を共通ナビで操作できる(アプリは無料)。

今後は他のリコー製機器との連携も

インタビュアー

クラウド、スマートフォンとの連動によって、これまで単体で使われてきた複合機、インタラクティブホワイトボード、プロジェクターといった機器が新しい価値を生むというわけですね。

山田氏

複合機といっても、印刷物を出力するためだけに使っている方は非常に多いと思います。しかし「複合」の名の通り、他の機器と連携するための入力機器としても利用できることをもっと知っていただきたいですね。今回、「カンタン入出力」というアプリを提供することで、複合機の新しい使い方、インタラクティブホワイトボード、プロジェクターと連携することを提案していきます。そして、これをスタートとして新しい仕事のやり方、機器連携による新しい使い方を考えるきっかけとしていくことができればと思います。

「リコーの他の機器と連携できないか」といったリクエストや、「こんな使い方をしてみたい」といった声があれば、どんどんお寄せいただきたいです。今回のアプリをきっかけとして、リコー製機器の新しい可能性と、オフィスのあり方を変えていくような提案をしていくことができればと思っています。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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