メーカーズボイス

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ヤマハ ギガアクセスVPNルーター「RTX1210」/シンプルL2スイッチ「SWX2100」

専任のネットワーク管理者がいない企業にも安全で、安定した環境を提供

ヤマハのギガアクセスVPNルーター「RTX1210」/シンプルL2スイッチ「SWX2100」 は、「特別なスキルを持つことなく、社内ネットワークを一括管理することができる」とメーカー担当者は語る。

[2015年 7月23日公開]

インタビューの注目ポイント

  • ネットワーク機器事業の軌跡を伝える20周年記念サイト
  • 中堅・中小企業ユーザーを支えるルーター「RTX1210」の「LANマップ」でLANを「見える化」
  • 新製品のシンプルL2スイッチ「SWX2100」と同時利用で導入効果高まる
  • VPN経由でのリモートメンテナンスで、遠隔地のLANも管理可能

ネットワーク機器事業の軌跡を伝える20周年記念サイト

ヤマハ株式会社
楽器・音響営業本部
音響営業統括部
SN営業部 営業推進課 担当課長
平野 尚志氏

インタビュアー

ネットワーク機器事業、20周年記念コンテンツを作られたそうですが。

平野氏

最近になっても、“ヤマハがネットワーク機器事業をやっているのですか?”と驚かれることが多いです。依然としてヤマハといえば音楽やバイクの会社というイメージが強いようです。

我々からするとヤマハがネットワーク機器事業を手がけたのは自然な流れでした。インターネットが商用化される以前から関わってきたメンバーも多く、自然な流れとしてネットワーク機器も手がけるようになったのです。

今回、20周年という記念のタイミングでインターネットの歴史と共に、我々がネットワーク機器に関わってきた歴史を紹介することで、なぜヤマハがネットワーク機器を手がけるのか理解していただけるのではないかと考えました。

インターネットの歴史が紹介されることは多いですが、我々のようなベンダーによる歴史紹介は少ない。そこでインターネットの歴史と共に、我々の歴史を重ね合わせた年表などを紹介するコンテンツを作り、ネット上で公開しました。

このコンテンツは、我々の製品への信頼を感じ取っていただくことが目的なので、具体的な信頼性を示すものとしてIDC Japanにヤマハ製品についてのホワイトペーパーを作っていただきました。PDFで公開していますので、自由にダウンロードしていただくことができます。

中堅・中小企業ユーザーを支えるルーター「RTX1210」の「LANマップ」でLANを「見える化」

ヤマハ株式会社
楽器・音響開発本部
音響開発統括部 SN開発部
ネットワーク機器グループ 技師
瀬尾 達也氏

インタビュアー

ヤマハのネットワーク機器は、専任のネットワーク管理者がいない、中堅・中小規模の企業での利用が多いそうですが。

平野氏

我々の事業の歴史を振り返ると、我々の事業は中堅・中小企業の皆様と共に成長してきたのだと痛感しました。ギガアクセスVPNルーター「RTX1210」はまさに中堅・中小企業の皆様のニーズをふまえ、開発した製品です。ヤマハのルーターは壊れない、安定した稼働をするという声をいただいていますが、その最新製品です。

瀬尾氏

最近では企業規模を問わず、接続する端末の数が増加しています。そのような環境から中堅・中小企業のお客様から寄せられるのは、以前から変わらないニーズである壊れないルーター、そしてLANがどんな状態になっているのかを「見える化」することでした。

歴史を重ねてきたことで、ヤマハ製ルーターを使い続けているお客様がたくさんいらっしゃいます。“ヤマハのルーター経由で、LAN管理ができるようにならないか?”という声が、今回の「LANマップ」開発のきっかけです。

社内LANのトラブルは案外簡単な原因であることが多いです。

誰かが誤って電源スイッチを切ってしまった、外れたLANケーブルを正しくないところにつないだ、といった初歩的原因の割合が高く、トラブルが起こって管理を担当しているスタッフが、ルーターのあるところまで出向いて確認するという作業が必要になることが多いのです。

そこで「RTX1210」のファームウェアをアップデートすると共に、新たにシンプルL2スイッチ「SWX2100シリーズ」を投入しました。ネットワーク環境を「見える化」しますので、管理者も自席から異常の原因を探ることができます。

「SWX2100」は機能をシンプルにすることでコストを抑えた製品となっています。この製品を「RTX1210」とセットで使っていただくと、スパゲッティ状態で混乱した社内ネットワークの見直しといったニーズに大きな力を発揮します。

ギガアクセスVPNルーター「RTX1210」

新製品のシンプルL2スイッチ「SWX2100」と同時利用で導入効果高まる

インタビュアー

LANの状況を「見える化」するということですが、ネットワーク管理を行うためには専門知識が必要になるのではないですか?

瀬尾氏

専門知識なしに最適な管理を行うために、スナップショット機能を搭載しました。この機能はネットワークが安定した状態をスナップショットに収めておくことで、異常があった時と差分を比較し、差分があれば報告します。特別な知識がなくても差分を把握することで異常を感知できます。

企業ネットワークには、高い信頼性が求められています。例えば、今後企業内でもマイナンバーを扱うようになります。標的型攻撃も増えている中、社内ネットワークがどんな状態にあるのか、管理しておく必要があります。

それを実現するのが「RTX1210」と「SWX2100」の製品としての品質・性能、ネットワークを「見える化」する機能、端末を探し出す機能です。

一つの画面で、ネットワーク構成、つながっている端末、ネットワークポートの状態を見ることができます。ヤマハルーターとスイッチをセットで利用することで、特別なスキルを持つことなく、社内ネットワークを一括管理することができるのです。

社内ネットワーク見直しを考えているお客様には最強のパートナーとなると思います。

シンプルL2スイッチ「SWX2100」

「LANマップ」で「見える化」

VPN経由でのリモートメンテナンスで、遠隔地のLANも管理可能

インタビュアー

ネットワーク管理者がいない遠隔地拠点のネットワークも管理できるのでしょうか?

瀬尾氏

遠隔拠点の対応ルーターにアクセスできる環境であれば、遠隔拠点にあるヤマハのスイッチ、無線LANアクセスポイント、そしてパソコンやIP電話、複合機、WebカメラといったIP端末も管理することが可能です。

ネットワーク管理者が不在の拠点にもヤマハのネットワーク機器を導入することで、ネットワークトラブルに対して、障害の原因を切り分け調査、対処することができます。

またネットワーク管理者を持たない企業にネットワーク機器を提案し、設置・保守をサポートする方々にも、より便利に運用いただくことができるようになったということです。

  • *本記事中に記載の肩書きや数値、社名、固有名詞、掲載の図版内容等は公開時点のものです。

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