知ってるとお得な「用紙代」節約術

基礎

用紙代が半分以下に!両面印刷や集約印刷の効果は絶大です

集約印刷や両面印刷の機能を上手に使うことで用紙代を半分以下にすることができます。追加のサービスやオプションを申し込む必要はなく、印刷設定を変えるだけ。ぜひ活用してみてください。

印刷が毎日行われるオフィスだからこそ、印刷コストを気にしたい

業務内容にもよりますが、オフィスの中で印刷やコピーをしない日はほとんどないことでしょう。使用量を気にせず、考えなしに用紙を使っていると、印刷枚数がどんどん増えて印刷コストが膨大に…。そんなことが起きないためにも、社員一人一人に無駄な印刷やコピーをさせず、 「使用量を削減する」と意識づけることが大切です。

印刷コストを削減するために意識したいこと

  • 用紙を節約できる印刷設定(両面印刷、集約印刷など)を行う
  • 社内資料は白黒印刷を標準化する
  • 電子化、ペーパーレス化する
  • 印刷前のプレビュー確認を徹底し、ミスプリントを防ぐ
  • トナーやインクの使用量を制限するツールを使う

まずは簡単にできて効果の高い、用紙を節約できる印刷設定に注目してみましょう。

三つの印刷設定で用紙を節約

複合機やコピー機にある三つの印刷設定、「集約印刷」「両面印刷」「製本印刷」を上手に活用することで、紙を節約することができます。それぞれの特長は以下の通りです。

集約印刷

1枚に数ページ分の印刷を行う機能が「集約印刷」です。メーカーによっては、「縮小」「割り付け」などとも呼ばれています。

1枚の用紙に2ページ分(2 in 1)、4ページ分(4 in 1)、8ページ分(8 in 1)の文書を集約して印刷することができ、用紙の節約はもちろん、トナーやインク代の消費量も節約することができます。

両面印刷

2ページ分を1枚の表と裏の両面を使って印刷するのが「両面印刷」です。2ページの文書を1枚の紙に印刷するので用紙は50%節約可能。片面印刷を100枚していたのが、両面印刷なら半分の50枚に大幅削減できるので、紙の削減にはかかせない機能です。

さらに集約印刷と併用すれば、大幅な節約が可能になります。2ページ分(2 in 1)の集約印刷を併用した場合、1枚で4ページ分の印刷ができます。片面印刷を100枚していたのが、両面印刷+集約印刷なら25枚ですみます。

製本印刷

一部の複合機には、オプション機能をつけることで、本や雑誌のように中とじ製本で小冊子を作成する機能が備わっているものがあります。ちょっとしたカタログやマニュアルなどの印刷に便利な機能です。両面印刷と集約印刷の効果で用紙の節約にもなり、簡単に見栄えの良い小冊子が作成できます。

体裁や見栄えが少し良くなるだけで資料の印象も大きく変わります。印刷方法を変えただけなのに他の資料と差をつけることができます。

印刷設定を変えるだけで紙の使用量を削減し、環境負荷を軽減できる

特別なサービスや追加のオプションを申し込む必要がなく、印刷設定を変えるだけで用紙代を節約できるのが「集約印刷」と「両面印刷」です。一見すると小さな作業で大きなコスト削減にはならないように思いがちですが「塵も積もれば山となる」の言葉どおり、オフィス全体で取り組めば大幅な印刷コストの削減が可能になります。

紙は限りある資源です。用紙の有効活用と地球環境保護のためにも、集約印刷や両面印刷を積極的に活用しましょう。

どのくらいコスト削減できるか
シミュレーションで分かります

紙の印刷コストは年間で見ると予想以上にかかっているものです。通常印刷(片面印刷)をした場合と、集約印刷、両面印刷にした場合での印刷コストを比較できるシミュレーションをご用意しました。実際にどれだけ削減できるかを試算いただけます。

印刷コスト削減シミュレーション

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