マイナンバー対策のよくあるご質問

まずは現状調査を行いましょう。マイナンバーが必要となる書類や対象業務などを明確にしたり、システムの導入やセキュリティ対策の計画、従業員への教育・研修の必要性を検討したりしましょう。

現状を自己分析できる「マイナンバーセルフチェックシート」をダウンロードする

はい。まずはセルフチェックシートを使ってお客様の現状をヒアリングさせていただきます。その結果を基に、お客様の状況に応じて必要な部分だけを支援させていただくサービスをご用意しています。

基本方針とは、自社の特定個人情報取り扱いに関しての安全性確保や、対応方針を明確にするものです。義務付けられているものではありませんが従業員に周知させるためにもあった方がよいでしょう。
また、取扱規程には、マイナンバーの取得、保管、利用、廃棄の各段階における安全管理措置を、さまざまな視点で盛り込むように要求されています。情報漏えいの事故が生じる可能性があるマイナンバーの運用では、きちんと作成しておく方がよいでしょう。

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はい。マイナンバーについて組織的に周知させたい内容を、お客様オリジナルのeラーニング教材として作成したり、マイナンバー取扱担当者向けや全従業員向けの集合研修スタイルでご説明したりすることも可能です。

はい。ICカードによる入退室管理や、間仕切りなどのレイアウト変更、カギのかかるキャビネットやパソコン盗難防止ワイヤーなどもご提案できます。

はい。セキュリティに関する抜け穴を突かれないためには、全体を把握したうえでの対策が必要です。重要なのは、十分なセキュリティ対策であると共に、それが実現可能な対策かどうかを見極めること。過剰な措置を行わないようにするためにも、ぜひ一度ご相談ください。

はい。まずはヒアリングさせていただき、ガイドラインに準拠したセキュリティと現状の差異を可視化します。その結果、もし足りない対策があれば、必要な対策と製品をご案内します。

従来のID・パスワードやカード認証では「なりすましログイン」の恐れがあります。厳格なルールが課せられている特定個人情報の取り扱いには、手のひら静脈認証を搭載したPCをお薦めします。そのほかにも、外部からの不正アクセスや内部からの情報漏えいを防止するためのソリューションをご用意しています。

はい。従業員への提供依頼、従業員本人とその家族のマイナンバー提供、マイナンバー担当者による本人確認、そして暗号化して保管。これらの機能が備わったオンプレミス（注）製品があります。
（注）オンプレミスとは、クラウドと異なり、システムを自社で運用することをいいます。

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はい。郵送や対面などの方法でマイナンバーを紙で提出していただいた場合や、クラウドサービスを利用して収集が終わっている場合でも、システムに登録することでセキュアに管理することができます。

システム登録でセキュアに管理ができる「らくらくマイナンバー対応システム」を詳しく見る

はい。まず、従業員から手書き書類（マイナンバーは未記入）を提出していただきます。それを担当者がスキャナーで読み取り、システム上で氏名や生年月日をOCR変換して、従業員情報とひも付けを行い、所定の場所にマイナンバーを自動で当て込み印字するシンプルな運用が可能です。

マイナンバーの入力ミスを防ぐ自動当て込み印刷ができる「らくらくマイナンバー対応システム」を詳しく見る

はい。法定保存期間が過ぎたものはアラームで廃棄を促します。従って、途中でマイナンバー担当者が代わったとしても廃棄を忘れる心配がありません。マイナンバー担当者が途中で代わっても確実に廃棄ができます。

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