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ご提案プラン・機能比較

Oracle(オラクル)ディザスタリカバリー構築サービス

RTO(リカバリー目標時間)とRPO(リカバリーポイント目標時間)に対応するディザスタリカバリー実現方式により、お客様の求める信頼性に最適なシステムをご提供します。

竹モデル

本番機にあるOracle Databaseのアーカイブログに基づき、別の場所に設置されたスタンバイ機にデータを転送することで、データベースの2重化を実現します。本番機に障害が発生した場合、1コマンドでスタンバイ機に手動で切り替えることで、業務システムのダウンタイムを最小に食い止めます。

竹モデルの特長

災害対策および計画停止時間を削減

YDC社のStandby Express(スタンバイ エクスプレス)サービスを採用し、リカバリーにかかる時間(RTO)を極小化します。

負荷が少ないバックアップ方式

障害発生時用にスタンバイ機を用意し、運用中のシステムからネットワークを経由してアーカイブログを転送・適用することで、データの同期をとります。構造がシンプルなので、本番機への負荷はファイル転送処理だけになります。

定期実行/監視ジョブでアーカイブログ転送、アーカイブ適用の間隔は自由に設定可能

遠隔地にバックアップするだけでなく、ローカル・バックアップ製品としてもご活用いただけます。バックアップのタイミングは自由に設定できますので、本番システムに合わせた処理が可能です。この機能を使うことで、バックアップ作業の最適化、効率化が実現されます。

本番機障害時は、1コマンドでスタンバイ機に手動で切り替え可能

本番機が何らかの理由でシステムダウンしても、1コマンドでスタンバイ機のデータベースに切り替えることが可能です。スタンバイ機のデータベース更新タイミングにもよりますが、データのロスを最小限に食い止めますので、データ復旧作業の短縮、作業負荷が大幅に軽減されます。

接続はネットワークのみで、遠隔地での構成が可能

接続はネットワークを介して行いますので、本番機と同じ場所、物理的には離れた場所のように、スタンバイ機の設置場所が限定されません。必要に応じて、2重、3重のバックアップ体制を組むことが可能です。

竹モデルの価格例(Single/Single構成)

構成例価格(税別)
ソフトウェアライセンスStandby Expressソフトウェアライセンス1,100,000円
Standby Express設定注:Oracle Database構築費用が別途必要680,000円
年間サービス&サポート料金Standby Express242,000円

松モデル

障害発生時には自動的に代替機に切り替わり、業務が継続可能です。

松モデルの特長

Oracle Data Guardを採用し、災害対策および計画停止時間の削減を実現

高い可用性を求めるような環境構築に最適な日本オラクル社のOracle Data Guard(オラクル データ ガード)を利用し、可用性の向上を図ることが可能となります。

複数のスタンバイデータベース設定が可能

障害発生時用にスタンバイ機を用意し、運用中のシステムからネットワークを経由してアーカイブログを転送・適用することで、データの同期をとります。Oracle Data Guardでは、本番データベースのバックアップを最大9個まで設定可能です。

アーカイブ情報の監視で、本番データベースとスタンバイデータベースの差異をなくす

Oracle Data Guardでは設定されたスケジュールに従って、本番データベース情報をスタンバイデータベースに送信します。Oracle Data Guardが情報の交換が正確に行われたかどうかを監視しているため、ネットワーク間の通信ができなくなってしまい、正常に情報をスタンバイデータベースが受け取れなくなった場合でも、受信できなかった情報を本番データベースが自動的に再度転送します。

障害発生時には、スタンバイ・サイトに自動的に切り替えることが可能

Oracle Data Guard Broker(オラクル データ ガード ブローカー)を利用することで、Oracle Data Guardバックアップ構成の作成、メンテナンスおよび監視を自動化できます。たとえ本番データベースが消失しても、スタンバイデータベースに自動的に切り替えますので、業務システムの可用性が高まります。

松モデルの価格例

構成例価格(税別)
ソフトウェアライセンスData Guard Database:Enterprise Edition
HP ProLiant DL380 G5
(デュアルコアモデル CPU数:1個)
(CPUライセンス)
5,000,000円
Data Guard Broker:Personal Edition
50,000円
設計・構築・動作試験Data Guard Database1,000,000円
Data Guard Broker500,000円
設計書・設定仕様書
運用手順書作成費
Data Guard Database
300,000円
Data Guard Broker200,000円
年間サポートサービス料金オラクル自営保守1,010,000円

松、竹モデルの機能比較

比較要素
製品・サービスOracle Data GuardStandby Express
同期・非同期同期・非同期非同期
特長REDOログのリアルタイム転送・適用可能アーカイブREDOログの転送&適用のスケジューリングが可能
障害発生時の自動フェイルオーバー可能OracleのEditionに依存しない
プライマリー機とスタンバイ機の計画的な切り替え・切り戻しが可能1コマンドでフェイルオーバー可能
対象規模大~中規模大~小規模
RPO(注1)障害発生直前~24時間前
RTO(注2)数分~数十分
イニシャルコスト
ランニングコスト中~小
運用性簡単やや複雑
クラスター構成Oracle RAC Packとの組み合わせを推奨
有効活用の可否
(スタンバイ側リソース)
可能
可能
Oracle Active Data Guardにより、プライマリー側の最新データをスタンバイ側から常時検索が可能読み取り専用でスタンバイDBをオープンした時点のデータ検索が可能
  • (注1)本数値はあくまでも目安です。WAN障害時にデータ転送量が低下した場合など、RPOが延びる可能性がありま
  • (注2)本数値はあくまでも目安です。サービスの再起動時間、再起動後の検証時間などが追加時間としてかかります。