端末管理コストを削減するためにはMDMを導入することが効果的です。例えば、
- 紛失や盗難時のトラブル対策
- 端末の不正利用防止
- 煩雑な端末の一括管理
などが一括で可能になります。MDMはコストパフォーマンスに優れているので、端末管理のコストを大幅に削減することができます。
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効率的な端末管理とコスト削減を実現! MDMの比較検討ポイントをご紹介
端末管理コストを削減するためにはMDMを導入することが効果的です。例えば、
などが一括で可能になります。MDMはコストパフォーマンスに優れているので、端末管理のコストを大幅に削減することができます。
端末管理で最も重要なのは、端末の紛失や盗難のトラブル対策です。セキュリティ対策に優れたMDMを導入すると、端末を無くしたり、盗まれたりした際にもすばやく対応できます。
例えばリモートロックや初期化・データ削除機能などが搭載されているので、情報漏えいのリスクを削減できます。それだけでなく、MDMはモバイルデバイスの位置情報を記録することができるので、紛失した際でも電源さえ入っていれば追跡可能です。
端末に業務とは関係のないアプリが入っていると、業務効率の低下や情報漏えいリスクの向上につながります。MDMで端末管理をすると利用制限がかけられるので、業務専用にカスタマイズすることができます。
例えば、「カメラ機能を制限したい」「アプリをダウンロードできないようにしたい」など、業務の妨げになるものには前もって対策が打てます。また、キャプチャーの制限もできるため、顧客情報が漏えいするリスクも減らすことができるのです。
複数端末管理を同時に行う場合、初期登録に手間がかかります。MDMを用いて端末管理をすれば管理者側が一括で設定することが可能です。
初期設定だけでなく必要な機能を後から加えたい場合などにも、現場とのやりとりを必要とせずに登録・設定できます。端末を回収する必要がないので、営業など現場の業務に与える影響も最小限に抑えることができます。
このほかにも、「端末管理の必要性の見直し」「社内の通信ネットワークの見直し」などを行うことで、端末管理に関するコスト削減を削減することができます。
コストパフォーマンスに優れたMDMを導入するには、イニシャルコストやランニングコストだけを見るのでなく、自社の業務に合ったシステムを選ぶことが重要です。
例えば、ランニングコストは安いけど自社にとって必要な機能が少ない場合、オプションの導入が増え、割高になってしまいます。システムをよく理解し、自社にとって最適なものを見極めましょう。
MDMにはセキュリティに優れたものや利便性に優れたものなど、さまざまな種類があり自社に最適なものを見極めるのは困難です。
本格導入の決定前に、ぜひトライアルを行いましょう。自社環境の中で運用できるため、最適なMDM選びが可能になります。実際に利用してみて初めて分かることも多いでしょう。業務への影響や費用対効果を考慮して、自社にとって最適なMDMを選びましょう。
大塚商会では、幅広いメーカー・ラインアップのMDMをご用意しています。
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