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業務効率化がカギ! 人件費削減の具体的な方法とは

人件費を削減するためには? 具体的な手法と効果をご紹介

  • 業務効率を高めることで、人件費を大幅に削減できる可能性があります。
  • 具体的には、「新たなIT機器の導入」「クラウドの有効活用」などの方法があります。
  • また、業務効率化を推進するための「業務の見える化」を行うツールもご紹介します

人件費削減のポイントは、業務の「常識」を見直すことから

当たり前と思っている仕事の進め方が、ムダの温床となっていることは多いもの。日常業務の見直し/効率化が人件費削減につながることがあります。例えば、

  • IT機器やシステムの新規導入による業務効率化
  • クラウドの活用による作業の簡略化
  • 労務環境の見直し、労働時間の短縮

などが挙げられます。日常業務を効率的に遂行できる環境づくりが人件費削減の第一歩です。

人件費削減に効果的! 業務効率化の具体的な方法とは

【具体策1】オフィス機器やシステムの新規導入

人件費は業務時間によっても左右されるため、業務効率を高め、ムダな業務時間を減らすことが人件費削減のカギとなります。新しいオフィス機器やシステムなどを導入することで業務効率が高まれば、人件費を削減することにもなります。

例えば、グループウェアを導入すると情報共有をリモートで行うことが可能になります。そうすると、情報共有のためだけに会議を開く必要がなくなるので、その時間をほかの業務に費やすことができます。ムダな業務が減ると社員一人一人の業務効率が高まり、人件費削減につながるのです。

【具体策2】クラウドの有効活用

ITシステムの運用には、どうしても保守管理の人員が必要となるため、多額の人件費がかかってしまいます。社内システムをクラウド化することで、サーバーの保守管理にかかる人件費を削減することができます。

ITシステムには仕様の変更や修正、定期的なメンテナンスなど、運用にまつわる多くの細々とした業務があります。クラウドを活用することでそれらの業務負担を軽減することができ、人員をほかの業務へ振り分けられます。

【具体策3】残業代の削減

「仕事量は適切なはずなのに、残業が減らず、残業代がかさむ」というケースもあります。そんなときは、残業を減らせるように、職場の雰囲気づくりを変えてみましょう。

例えば、所定の時刻になると自動的にオフィスが消灯する仕組みをつくれば、業務の区切り時間を意識しやすくなります。社員が退社しやすくなるだけではなく、決められた時間内に仕事を終わらせることを考えるようになり、業務効率が高まることも期待できます。

このほかにも、人材配置の変更やアウトソースの活用で人件費を削減することができます。人件費削減とは、業務効率を向上させるということから始まります。

業務の「見える化」で、削減できる要素を見つけ出そう

人件費を削減するには、業務効率を高めることが欠かせません。そのためには、まず業務を「見える化」することで、どの業務に効率化できる余地があるのかを知ることが大切です。

例えば、一つの業務に対して過剰な人員が投入されている、抱えている案件の待ち時間が多く残業せざるを得ない、などの問題点が見つかります。業務の「見える化」によって、それぞれの業務内容や特性に合った施策を考えることができるのです。

ERPを導入すれば、業務の「見える化」が手軽に実現できる!

基幹業務システム(ERP)を導入すると、会社の中にある経営資源が一元管理できるようになります。その結果、どの業務の人件費削減に取り組むべきかのヒントを得られます。

ERPには人事給与を含めたヒト・モノ・カネの流れが全て管理されているので、どの業務に多くのコストがかかっているかが一目で分かります。それぞれの業務にかけられている人件費が適切かどうかを判断して、削減できる余地を見つけましょう。

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ただ、人件費の削減に自社だけで取り組むのは難しい・・・

自社で人件費を削減しようと思っても、以下のような悩みはつきものです。

  • 具体的にどのコストが削減できるの?
  • どれくらい削減が見込めるの?
  • 事前にシミュレーションするには?

大塚商会では業務効率化に役立つツールのほか、業務の見える化など、さまざまな手法で企業の人件費削減をお手伝いします。

多数の実績の中から、関連する事例をご紹介

大塚商会から提案したソリューション・製品を導入いただき、業務上の課題を解決されたさまざまな業種のお客様の事例をご紹介します。

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