改善対象のなかには、大きな無駄を含んでいるコストが数多くあります。具体的には、
- 印刷にかかる紙やトナー/インクのコスト
- 電話、インターネットなどの通信コスト
- リース・ライセンスなど契約にかかるコスト
などに無駄が潜みがちです。現在の経費を見直して無駄をみつけることで、効果的なコスト削減ができるようになります。
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無駄なコストを発見して効果的な削減を! 代表例と効果のご紹介
改善対象のなかには、大きな無駄を含んでいるコストが数多くあります。具体的には、
などに無駄が潜みがちです。現在の経費を見直して無駄をみつけることで、効果的なコスト削減ができるようになります。
「印刷」には、さまざまな細かなコストが集まっているため、無駄が見えにくくなります。細かな金額の差も大量の枚数が積み重なることで、大きな無駄となってしまいます。印刷コストをスリム化するには、両面印刷や複数ページを1枚にして紙の消費量を抑えたり、リサイクルトナーの活用、カラー印刷を二色刷りで代用してカウンター代を抑えたりする、などの方法があります。
また、ペーパーレス化を行い紙自体の消費量を減らすことも考えられます。この場合、書庫や資料室などの省スペースにも効果が見込めます。
電話やインターネットにかかる通信費にも無駄が潜んでいます。特に活用していないオプションを契約していたり、通信プランが適切でなかったりというのがその理由です。
そこで、「電話・インターネットの会社を一本化して基本料金を削減する」「月々の通話料からプランを見直して削減する」など、自社にとって最適なプランを活用することで、無駄なコストを削減することができます。
毎日かかる電気代にも多くの無駄なコストがかかっています。例えば、無人にもかかわらずつけっぱなしの照明があったり、消費電力の大きい白熱電球が使われていたりすることで電気代の無駄が発生してしまいます。
照明に関しては、こまめに部分的なオンオフができる無線スイッチを導入すると、点灯時間を手軽に抑制できます。あわせて消費電力の低いLEDを導入することで電気代にかかる無駄なコストを削減することができます。
この他にも、「IT管理コスト」「出張・交通費」など、無駄が発生しがちな経費は多数存在します。無駄なコストを見つけることが確実な削減の第一歩です。
無駄な経費をチェックしたとしても、それが「どうして」発生しているのかを把握できなければ、効果的な削減策は実施できません。
例えば通話料の無駄を削減する際には、その通話料の内訳を見ることでどのようなプランに変更するべきかが分かります。このように、無駄なコストはその詳細を知り、発生している理由を知ることが重要なのです。
電気代はさまざまな場面に関わってくるため、特に無駄が発生しがちです。そのため機器ごとにコストを把握し、どこに無駄が発生しているのかを知ることが効果的なコスト削減には重要です。
電力の「見える化」を自社で行うことで、どこに電気代が多くかかっているのかを把握することができます。まずは効果の大きい電気代からコスト削減に取り組みましょう。
大塚商会では、電気代削減に効果のある電力の「見える化」をご提案しています。
大塚商会から提案したソリューション・製品を導入いただき、業務上の課題を解決されたさまざまな業種のお客様の事例をご紹介します。
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