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企業が知っておくべき情報漏えいのリスクと対策

情報漏えい対策は、まず漏えいリスクを知ることから! 具体的なリスクと対策をご紹介

  • 情報漏えい対策を実施するためには、その原因となるリスクを把握することが重要です。
  • 例えば「情報の持ち出し」「残存データ」などは、情報漏えいの大きなリスクです。
  • 情報漏えいの可能性が高いリスクについて、効果的な対策とともにご紹介します。

「知らなかった」では済まされない。企業を脅かすさまざまなリスク

情報漏えいは一度でも発生してしまうと、取引先・顧客からの信用低下や損害賠償の請求、慰謝料や補償金の支払いなどが発生してしまいます。そのため、情報漏えいリスクを低減することが企業にとって重要です。リスクには、

  • 情報の持ち出し時の紛失・盗難リスク
  • 残存データからの漏えいリスク
  • 不正アクセスによる漏えいリスク

などがあります。リスクを把握し適切に対策して、情報の漏えいを防止しましょう。

思わぬところから漏えいすることも…

どんなところに漏えいリスクが? 代表例とその対策をご紹介

「情報の持ち出し時」がリスクの起点になりやすい。リモートアクセスでリスク低減

データを持ち出さず利用

社外に情報を持ち出す際には、それがPCやUSBメモリーなどに入ったデータであっても、紙資料であっても紛失・盗難の可能性があります。リモートアクセスを活用し、社外に情報を持ち出さないことで、紛失・盗難による漏えいリスクを低減することができます。

リモートアクセスで、紛失・盗難による漏えいリスクを低減できたとしても、ネットワークが脆弱では、侵入による漏えいリスクが生まれてしまいます。強固なネットワークでリモートアクセスを活用しましょう。

「残存データ」からの漏えいリスクも。専用ツールで完全にデータ抹消

残存データを復元不可に

データの廃棄はどのように実施しているでしょうか。機密書類の処理が甘かったり、データが残ったままPCを処分したりすると、そこから情報が流出してしまうリスクがあります。専用ツールなどを活用して残存データを確実に消去することが、漏えいリスクの低減につながります。

PCの残存データ対策や、紙資料のシュレッダーなどはできていることが多いですが、複合機などの残存データは見落としがちです。データが残らないIT機器の活用も効果的な対策の一つです。

第三者による「サイバー攻撃」は大きなリスクに。ネットワークには何重もの対策を

複数の対策で厳重に

情報漏えいは社内のミスだけでなく、PCウイルスや不正アクセスなどの外部攻撃が原因で発生することもあります。外部からのサイバー攻撃には、何重もの対策を実施することで自社のセキュリティを高め、リスクを低減する必要があります。

例えば、PCのパスワード設定やウイルス対策ソフトの導入に加えて、ファイアウォールやVPNの活用など、さまざまなリスクに対応できるよう、複数の施策を実施することが効果的です。

この他にも、内部の人間や外部委託者による意図的な漏えいなど多くのリスクが存在します。徹底した情報意識教育や信頼できるアウトソース会社の活用など、企業として情報漏えい対策に取り組む意識を高めましょう。

現状を分析し、手薄な部分を優先して対策!

効果的にリスク低減を行うためには、対策できているリスクと、対策が不十分なリスクを明らかにする「現状分析」から始めることが効果的です。

情報漏えい対策を実施しようと思っても、自社にどのようなリスクがあるのか、現在どのリスクには対策できているのかを把握しないと、無意味な対策を実施してしまう可能性もあります。リスクを洗い出し、分析することが漏えい対策の第一歩です。

弱点から補うことでリスクを大幅低減!

リスク分析は専門家とともに実施し、課題を正確に捉えよう!

自社がどのような漏えいリスクを抱えているのか、現状どれだけ対策できているのかを把握しようと思っても、抜け・もれなく分析することはなかなか難しいものです。

専門知識を持つ人に相談しリスク分析を行えば、対策すべきリスクを正確に捉えることができます。また、見逃していたリスクを見つけられるかもしれません。まずは正しい知識を持つことが、漏えい防止の第一歩なのです。

自社では見落としていたリスクも発見!

情報漏えい対策についてもっと詳しく知りたい方へ

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FortiGate(フォーティゲート)

FortiGate(フォーティゲート)は、日本のUTM市場シェア No.1(注)。外部からのセキュリティの脅威と内部からの情報漏えいの両方から、社内ネットワークを守ります。

  • (注)フォーティネットジャパン株式会社のサイトより引用

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PSAは世界シェア最高峰のSSL-VPNアプライアンスです。1台でさまざまなケースに対応した接続を確立し、SAMLやロードバランスなどネットワーク環境の改善に役立つ製品です。

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