アクセス制御ソフトウエア

読み方 : あくせすせいぎょそふとうえあ

アクセス制御ソフトウエアとは

Webの情報コンテンツに対するアクセスを、個々のユーザーの権限などに応じて制限するためのソフトウエア。2種類の製品に大別できる。両方の用途に使える製品もある。

一つめは、Webサーバーに対するユーザーのアクセスを制限するソフトウエア。アクセスしてきたユーザーがだれであるかによって、アクセスを許す情報コンテンツや利用できるアプリケーションの範囲を変える。ユーザーIDとパスワードによってユーザーを認証する。ユーザーごとのアクセス権限は、Webサーバーに蓄積した情報コンテンツの管理者が事前に設定しておく。Webサーバーとは別に認証サーバーをもつタイプの製品が多い。Webブラウザとやりとりする認証情報を暗号化するために、Webブラウザに専用モジュールを組み込む製品もある。

もう一つは、ユーザーが家庭あるいは企業内からアクセスできるWebサイトを制限するソフトウエア。Webブラウザまたはファイアウオールに組み込む。家庭の場合は、未成年者に見せたくない情報などを掲載しているWebサイトを、親が事前に登録しておく。するとそのWebブラウザやファイアウオールを使うユーザーは、それらのサイトにはアクセスできなくなる。この機能を備えたソフトを「URLフィルタリングソフトウエア」とも呼ぶこともある。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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