ActiveX

読み方 : あくてぃぶえっくす

ActiveXとは

マイクロソフトが1996年3月に発表した、インターネット/イントラネット向けの基盤技術。現在は、プログラム間連携機能OLE(Object Linking and Embedding)のオブジェクト技術COM/DCOMをベースに拡張したインタフェース仕様などの総称として使われる場合が多い。

ActiveXには、サーバー向けの「ActiveXサーバー・コントロール」やクライアント向けの「ActiveXコントロール」、スクリプト言語VBScriptをベースにしたアプリケーション操作言語の「Activeスクリプト」、ExcelやWordで作成した文書をWebブラウザで表示可能にする「ActiveXドキュメント」などがある。

中心となるのはActiveXコントロール。以前「OLEコントロール(ファイルの拡張子からOCXともいう)」と呼ばれていたWindows上で稼働するソフト部品間の連携用メッセージ規約を、部品同士がインターネット/イントラネット経由で連携できるように拡張した。

Internet ExplorerなどActiveX対応のWebブラウザは、ActiveXコントロールを実行できる。高速な処理や高い操作性を持つアプリケーションを開発可能。当初はWindows環境専用なのだったが、現在ではWindows版のFirefoxやMac OS版のInternet Explorerでも、ActiveXコントロールを実行できる。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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