バックアップソフト

読み方 : ばっくあっぷそふと

バックアップソフトとは

コンピュータ上のデータやプログラムを、磁気テープなどの媒体や別のコンピュータに退避、保存するための支援ソフト。一般に、退避したデータをコンピュータに戻す「リストア」と呼ばれる機能も持っている。

バックアップは、ディスク装置の障害やシステムの操作ミスによりデータが破壊された場合に、データを復元できるようにするための作業。メインフレーム、UNIX機、Windows機を問わず、データの消失が許されないシステムでは欠かせない。

バックアップソフトは、バックアップの時刻や内容をスケジューリングするという基本機能に加えて、オンラインバックアップ、差分バックアップ、ディザスタリカバリなどの支援機能を備えている。オンラインバックアップでは、データベースソフトやグループウエアなどを動かしたまま、データをバックアップすることができる。

差分バックアップとは、前回のバックアップ作業以降に追加されたり書き換えられたデータだけをバックアップするもので、バックアップに要する時間を短縮できる。ディザスタリカバリ機能は、リストア作業を効率化するもので、何枚かのフロッピディスクなどにデータ復元に必要な手順を組み込んである。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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