ビッグデータ

読み方 : びっぐでーた

ビッグデータとは

従来のITでは保存したり分析したりするの困難なほど量が膨大で、しかも爆発的に増加していくデータのこと。Googleなどのネット検索サービスが検索対象とするWeb上のデータや、FacebookやTwitterといったソーシャルメディアに利用者が書き込むデータ、スマートフォンの位置データ、ICカード利用者の利用履歴データなど、時々刻々と増加するデータを指す。

ビッグデータの定義は様々だが、ボリューム(Volume)、バラエティ(Variety)、ベロシティ(Velocity)の三つが重要なポイントである。バラエティは、データの種類が多様化することを指す。数値や文字といった定型データに加えて、画像や音声、文書といった非定型データが激増するとしている。ベロシティとは、速度のこと。データ量の増加速度に加えて、センサーなどのようにデータが絶え間なく生み出される発生頻度の高さも指す。

ビッグデータの活用パターンは、交通状況などリアルタイムの状況把握、工場設備などの異常検知、人口動態などの予測の三つがある。

ビッグデータの本格活用には、データ分析の専門家である「データサイエンティスト」が欠かせない。ユーザー企業だけでなく、ITベンダーでも人材が不足している。分析技術だけでなくビジネスセンスも求められる。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2013年 1月15日 公開]

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