BPEL

読み方 : びーぺる

英語正式表記 : Business Process Execution Language

BPELとは

複数のWebサービスを順に呼び出して実行する手順を、一連のビジネスの流れとして記述するための言語。Business Process Execution Language(ビジネスプロセス実行言語)の略である。

2002年8月に米IBMと米BEAシステムズ、米マイクロソフトの3社によって作成された。正式名はWS-BPEL(2005年に改称。旧称はBPEL4WS:BPEL for Web Services)、最新版はWS-BPEL2.0である。

Webサービスは、インターネットを使って複数のアプリケーションを連携させる技術であるとともに、この技術で実現したアプリケーションを指す。日本でも着実に普及しつつあるが、ビジネスの流れに合わせて複数のWebサービスを連携させるケースはほとんどない。BPELはこれを可能にするものだ。

BPELで使う表記法は、Webサービスの主要技術であるXML(Extended Markup Language)に基づく。invoke(Webサービスを呼び出す)、receive(要求を受信する)、reply(結果を返信する)といった作業単位(アクティビティ)を組み合わせてビジネスプロセスを定義する。プロセスは分岐や入れ子の構造を採ることができ、例外処理やプロセスの取り消しなども定義できる。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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