ブロードバンド

読み方 : ぶろーどばんど

ブロードバンドとは

高速・広帯域の通信回線のこと。具体的な基準はないが、1Mbps(ビット/秒)以上が一応の目安とされている。

ブロードバンドの普及が利用者や企業に及ぼす影響は大きい。まずネットワーク上の様々なデジタルコンテンツやサービスを利用しやすくなった。

例えば、音楽データやソフトウエアも短時間でダウンロードできる。インターネットで提供されている動画コンテンツは、ブロードバンドを使うことで高品質のコンテンツを閲覧することが可能である。低速のネットワーク(ナローバンド)が一般的だった時代は、実用的に利用できるように動画の品質を落としているケースが多かった。企業向けには、ネットワーク経由でアプリケーションを利用するSaaS (Software as a Service)の普及が進んでいる。

ブロードバンドを実現するサービスとしては、既存の電話回線を利用するADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)、CATV(ケーブルテレビ)の回線を利用するインターネット接続サービス、光ファイバを利用するFTTH(Fiber To The Home)などがある。

通信速度(下り方向)の目安は、ADSLが数十Mbps程度、CATVが100Mbps程度、FTTHは100Mbps~1Gbps。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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