クラウドオーケストレーション

読み方 : くらうどおーけすとれーしょん

クラウドオーケストレーションとは

クラウド上で動作する仮想システムの構築・運用を自動化するソフトウェア技術。仮想サーバーの制御システムにネットワーク機器を自動化する「SDN(Software Defined Network)」を統合したシステムをいう。フルオーケストラがクラウド環境のインフラを調和させるというイメージから生まれたネーミングである。

クラウドオーケストレーションの導入で、「VM(仮想マシン)」の構築、ストレージ容量の割り当て、ネットワーク・リソースの管理と共有、クラウド・ソフトウェアへのアクセス、バックアップ、セキュリティ保全などが効率化され、ITサービスの迅速化や運用コストの削減だけでなく、永続的な企業収益の向上に貢献することができる。

オーケストレーション・ツールには、強力な自動化プラットフォームとなる「Chef」「Puppet」、無料のオープンソース・クラウド・コンピューティング・ソフトウェア・プラットフォーム「OpenStack」、テンプレート・ベースのオーケストレーション手法を採用している「Heat」、オープンソースの自動サービス・オーケストレーション管理ツール「Juju」、アプリケーションを迅速に開発、出荷、実行、配布するためのオープン・プラットフォームの「Docker」などがある。

制作協力:株式会社インプレス

[2018年 8月20日 公開]

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