CMS

読み方 : しーえむえす

英語正式表記 : Content Management System

CMSとは

Content Management System(コンテンツ管理システム)の略。Webサイトを構成するHTMLや画像などのコンテンツを一元的に管理するシステム。CMSが用意したひな型にテキストや画像を当てはめていくだけでWebページを生成できる。

この機能により、HTMLの専門家ではない現場の担当者でも、必要なときに自らの手でWebサイトのコンテンツを更新できるようになる。現場からの情報発信が促進され、コンテンツが増加した例もある。Web 2.0で脚光を浴びるWikiやブログもCMSの一種といえる。

これらWebサイトコンテンツ向けのCMSを「WCM(Web Content Management)」とも呼ぶ。これに対し、企業内に散在するExcelやWord、PDFファイルなど、非構造化データを管理するための製品を「ECM(Enterprise Content Management)」と呼んで区別することがある。

ECMは、ファイル/フォルダ単位でユーザーのアクセス権を設定したり、「いつ、誰が、どのファイルに対して、どんな操作をしたか」といったログ情報を取得したりできる。こうした機能が、内部統制の観点で注目を集めている。ただし、WCMとECM機能を併せ持つ製品が増えてきたことから、この分類はあいまいになりつつある。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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