コンビニATM

読み方 : こんびにえーてぃーえむ

コンビニATMとは

全国のコンビニエンスストアに多機能型のATM(現金自動預け払い機)を設置し、これらのATMを複数の金融機関で共同運営・利用すること。金融機関にとっては、1社でATMを展開する場合に比べ、コストが安く済む。コンビニ側にとっては、集客の一つのツールになる。

先駆けは日本IBMと都市銀行数行、ファミリーマートなどコンビニ数社がコンビニATM運営会社「イーネット」を設立し、1999年10月からATMの設置と稼働を始めたこと。イトーヨーカ堂/セブン-イレブン・ジャパンもこれを追って「アイワイバンク銀行(IYバンク、2005年10月にセブン銀行に改名)」を設立し、2001年5月からATMサービスを手がけている。ローソンもローソン・エイティエム・ネットワークスと共同で、2001年10月からローソン店舗におけるATMサービスを開始した。

三井住友銀行は同行単独でam/pmの店頭にATM「アットバンク」を設置しているほか、東京三菱UFJ銀行、みずほ銀行とともに共同出資会社のイーネットを通じ、ファミリーマート、サークルKサンクスなどにコンビニATMを展開している。

銀行だけでなく、生命保険会社やクレジットカード会社などもコンビニATMとの接続を始め、利用できるサービスも広がっている。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]