CPFR

読み方 : しーぴーえふあーる

英語正式表記 : Collaborative Planning Forecasting Replenishment

CPFRとは

Collaborative Planning Forecasting Replenishmentの略。メーカーと中間卸業者、小売事業者が相互に協力して、それぞれが出した商品の需要予測結果を持ち寄り、的確に在庫を補充していく取り組み。

簡単にいうと、これまで社外秘だったPOS(販売時点情報管理)データなどを取引先に公開し、メーカーと中間卸業者、小売事業者が相互に協力することで、余剰在庫や欠品のない売り場作りをし、Win-Winの関係を築こうという取り組みである。

米国の標準化機構VICSによると、CPFRは「インターネット技術とEDI技術を活用し、サプライチェーン間のコストを劇的に削減し、かつ消費者へのサービスレベルを大幅に向上させることを目的としたビジネスモデル」としている。サプライチェーン・マネジメントの発展形といわれ、1990年代後半にアメリカで導入が始まり、米国ではすでにウォルマート・ストアーズやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ナビスコなど多くの企業が導入しているほか、国内でもGMSや家電量販店が中心にCPFRを導入する企業が増えている。欠品や過剰在庫を削減して市場での競争力をより高めていくためにも、その傾向は進むものと予測されている。

制作協力:株式会社インプレス

[2018年 8月20日 公開]

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