DVD

読み方 : でぃーぶいでぃー

DVDとは

直径12cm、厚さ1.2mmの光ディスクで、約2時間分の動画と音声をハイビジョン並みの品質で収録できる。DVDは固有名詞であり、特定の言葉の略称ではないとされている。法的な文書などで、DVDと記述しただけでは識別しにくいときは、「デジタル・バーサタイル・ディスク」と言い換えることができる。

DVDには大きく3種類がある。・読み出し専用の「DVD-ROM」、・書き換えが可能な「DVD-RAM」、・追記型の「DVD-R(レコーダブル)」である。DVD-Rは、ディスク面の同じ位置に1回しかデータを書き込めない。

3種類それぞれで、記録媒体であるディスクと、それを読み書きするためのドライブが異なる。ドライブ製品としては複数規格のディスクを読み書きできるのが一般的。記憶容量は、片面1層記録の場合で、DVD-Rが4.7Gである。

DVDの次世代を巡っては、二つの規格が対立していた。ソニーやパナソニックなどが推進する「Blu-Ray Disc」と、東芝やNEC、三洋電機などが推進する「HD DVD」だ。2008年2月に東芝がHD DVD事業からの全面撤退を表明したことで決着がついた。Blu-Ray Discの記憶容量は1層当たり25GB、2層で50GB。多層にしたうえで、記録密度を高めたBDXL規格も登場した。BDXLの容量は3層が100GB、4層が128GBである。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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