EIP

読み方 : いーあいーぴー

英語正式表記 : Enterprise Information Portal

EIPとは

Enterprise Information Portal(企業情報ポータル)の略。企業内の様々な情報システムにあるデータを、Webブラウザなどのクライアントソフトから一括して閲覧できるようにする仕組みのこと。

インターネットのポータルサイトとは異なり、企業内の利用に特化しており、既存の業務システムが持つ情報などを表示対象にする。必要な情報を検索する手間を省いたり、業務連絡の伝達の取りこぼしをなくしたりすることで、業務効率の向上を期待する。

EIPによって提供される画面に表示するのは、電子メールの受信一覧やグループウエアの社内掲示板など情報共有系のアプリケーションが中心だが、過去の売り上げ実績グラフなど利用者が担当する業務のアプリケーションを表示させることもある。そのために「パーソナライゼーション機能」を提供し、利用者の職務や役職権限に応じて、表示画面の内容を変更する。

EIPを構築するための市販ソフトの中には、全文検索などのナレッジマネジメント機能や、OLAP(Online Analytical Processing)などのビジネスインテリジェンス(BI)機能を組み込んだもの、さらには、EIP画面からERP(統合基幹業務システム)に対するデータベース操作を可能にする製品などもある。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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