iモード携帯電話

読み方 : あいもーどけいたいでんわ

iモード携帯電話とは

NTTドコモが提供するiモードサービスを利用できる携帯電話機。電子メール送受信のほか、内蔵している専用のWebブラウザでネットワーク上のサービスの利用や各種の情報を閲覧できる。1999年2月のサービス開始以降爆発的に普及した。KDDIは「EZweb」、ソフトバンクモバイルも「Yahoo!ケータイ」などの名称で、それぞれ同様のサービスを提供している。

iモード携帯電話機から利用できるサービスは、銀行口座の残高照会や振り込み、株価の確認や取引、航空券の予約といったトランザクション処理のほか、音楽やゲームのダウンロードなどエンタテインメントがある。なお、自社のWebページをiモード携帯電話からアクセスできるようにするためには、iモード専用のWebページを、HTMLのサブセット(コンパクトHTMLベース)で作成する。

NTTドコモはiモードを単なるWebの閲覧だけでなく、様々な方向に拡張している。2001年1月には、iモード携帯電話でJavaアプリケーションが利用できる「iアプリ」サービスを開始、携帯電話機上でプログラムが動くようになった。2005年9月には、携帯電話向け文字情報配信サービス「iチャネル」をスタートした。待ち受け画面にニュースや天気予報など表示。簡単なボタン操作で一覧表示もできる。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]