情報処理技術者試験

読み方 : じょうほうしょりぎじゅつしゃしけん

情報処理技術者試験とは

情報処理技術者のスキル向上を目的として、経済産業省(旧通商産業省)が1969年から実施している試験。情報処理に関する技術力を評価する。2009年度以降、システム利用者向けとシステム開発・運用担当者向けに分かれていた試験を一本化する。14種類あった資格を12種類に改訂する。さらに、レベル分けの導入し習熟度を判定できるようにする。

新たに追加となるのがレベル1のエントリ試験「ITパスポート試験」である。すべての社会人を対象にITを活用するための知識を問う。上位に来るのは、基本情報技術者試験(レベル2)と応用情報技術者試験」(レベル3)である。最上位の高度試験(レベル4)は、11区分あったのを9区分にまとめ、新たにITストラテジスト試験や情報セキュリティプロフェッショナル試験が加わる。

試験を実施しているのは、情報処理推進機構(IPA)の情報処理技術者試験センター。同センターはこれらの試験に基づくキャリアパスの指針を示している。

情報処理技術者試験センターがキャリアパスの中で上位に位置付けている「ITコーディネータ」という資格もある。これは情報処理技術者試験の資格ではないが、経済産業省が資格の策定に関与し、現在も支援している。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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