ITコーディネータ

読み方 : あいてぃーこーでぃねーた

ITコーディネータとは

2001年度から始まった「ITコーディネータ制度」に基づく資格。この資格を取得したITコーディネータは、経営戦略に合ったIT(情報技術)活用方法の立案、システムの開発・運用について、企業の経営者や実務担当者を支援する。  ITコーディネータになるには、NPO(特定非営利活動法人)であるITコーディネータ協会が行うITコーディネータ試験に合格することと、同協会が実施するITコーディネータ資格認定用のケース研修を受講する必要がある。これらの試験や研修の前提として、基礎知識や専門知識を身につけておくことも求められる。その学習のためのカリキュラムが公表されている。資格取得者は、知識レベルを常に維持するために、毎年、同協会の規定に基づき資格を更新する必要がある。

経営とITの双方に通じているのが、理想のITコーディネータである。しかしそんな人材は、ITコーディネータに限らず、世の中にあまりいない。ITコーディネータ協会は、ITコーディネータが企業を支援するときに役立つような、経営やIT関連の資料、ガイドラインを用意している。なお、中小企業診断士、情報処理技術者、税理士、技術士(情報工学部門)、公認会計士などが、新たにITコーディネータの資格を取得することも多い。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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