JDBC

読み方 : じぇいでぃーびーしー

英語正式表記 : Java DataBase Connectivity

JDBCとは

Java DataBase Connectivityの略。Java言語で作成したプログラムからリレーショナルデータベース(RDB)にアクセスするための標準API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)である。サーバーで実行するプログラム向けのJava仕様「Java EE(Java Platform、Enterprise Edition)」の中に含まれる。米サン・マイクロシステムズが米オラクルなどと共同で規定した。

RDBのデータを検索したり更新したりする手続きはSQL文で記述する。1997年に公開されたJDBC1.0の仕様は、国際規格である「SQL92」のエントリレベルに対応する。

1998年5月に公開されたJDBC2.0では、BLOB(バイナリ・ラージ・オブジェクト)などのデータ型や、スクロールカーソル機能を新たに取り入れた。データベースにアクセスする手順は、英X/Openと米SQLアクセス・グループが規定した共通仕様CLI(Call Level Interface)に準拠している。

JDBCのAPIを実装したRDBアクセス用ソフトを「JDBCドライバ」と呼ぶ。実体はJavaのクラスライブラリである。日本語対応のJDBCドライバは、1998年に主要製品が出そろった。特定のRDBしかアクセスできない製品と、複数のRDBをアクセス対象とする製品がある。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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