日本語ドメイン

読み方 : にほんごどめいん

日本語ドメインとは

「日経コンピュータ.com」「日本経済新聞社.jp」のように、漢字や全角かな/カナなどを使えるドメイン名のこと。正しくは「日本語ドメイン名」。

2000年11月に米ベリサインが「日本語.com」などの登録を始めたのを皮切りに、「日本語.cc」、「日本語.biz」などの多様なドメインが登場した。日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)も、2001年5月から「日本語.jp」の登録を受け付けている。

2003年3月に国際化ドメイン名IDN(Internationalized Domain Name)の仕様を規定するRFC(Request For Comments)が発行され、ドメイン名に日本語や中国語などを利用できるようになった。それまではドメイン名に英数字とハイフンしか使えなかったが、漢字やひらがな、カタカナなども使用可能になった。

日本語のドメイン名は以前から試験的に運用されていたが、2003年7月に日本レジストリサービスがRFCに準拠した日本語JPドメイン名の登録サービスを提供開始。実際の運用も始まっており、プラグインを導入すれば、一般的なアプリケーションで利用できる。

しかし、利用するのにアプリケーションソフトが国際化ドメイン名に対応している必要があり、普及していないのが現状。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]