玄柴

読み方 : くろしば

英語正式表記 : KURO-SHEEVA

玄柴とは

「KURO-SHEEVA」(通称:玄柴)は、電源プラグ型のLinuxマシン。そのまま本体を電源コンセントにさせ、サーバーとして利用できる。米Marvell Technology Group社の「SheevaPlug」をベースとしている。

メルコホールディングの販売子会社であるシー・エフ・デー販売が、2009年12月に「玄人志向」ブランドとして販売を開始した。直販サイト「バッファローダイレクト」で限定販売している。価格は1万6800円(2010年2月19日時点)。

玄柴は、ハード・ディスクを内蔵できないが、SheevaPlugと異なり、eSATAインタフェースを備えており、高速なストレージを接続できる。小規模なサーバーとして運用するには十分な性能を備えている。

Marvell Technology Group社が開発したCPUと周辺回路を一体化したSoC(System on Chip)を採用している。SoCの型番は「88F6281」。プロセッサの動作周波数は1.2GHzで、メモリーは512MBを実装している。消費電力は最大11ワット。OSはUbuntu 9.04を導入済み。

小型のきょう体サイズながら、ギガビット対応のLANポート×1、USBポート×2(うち1ポートはUSB1.1対応のmini B端子)、SDカードのスロット×1、eSATAポート×1と、十分なインタフェースを備えている。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 2月28日 公開]

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