ライト・ウエイト・ディレクトリ・アクセス・プロトコル

読み方 : らいとうえいとでぃれくとりあくせすぷろとこる

ライト・ウエイト・ディレクトリ・アクセス・プロトコルとは

略はLDAP。インターネット/イントラネット上にある各種のディレクトリサービスに、クライアントからアクセスするための標準プロトコル。

ディレクトリサービスとは、ネットワーク上に分散して存在している各種の情報資源について、その位置情報などを返答するサービスのこと。ユーザー名でメールアドレスを探したり、ネットワーク上の共有資源の管理などに利用できる。

LDAPは、国際標準仕様のX.500シリーズ勧告で規定された、LAN環境向けのディレクトリ・アクセス・プロトコル「DAP(Directory Access Protocol)」をベースにしている。インターネットでも使えるようにプロトコルの処理を軽くして、TCP/IP上に実装したものである。LDAPクライアントからは、任意のLDAP対応ソフトにアクセスすることができる。

主なLDAP対応ソフトとしては、Novell eDirectory、Microsoft Active Directory、Oracle Internet Directoryなどのディレクトリ管理ソフト、ノーツ/ドミノやMicrosoft Exchangeなどグループウエア、Outlook Expressなどのメールクライアント、LDAP開発ツールや対応アプリケーションをオープンソースで記述したOpenLDAPなどがある。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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