光磁気ディスク

読み方 : ひかりじきでぃすく

光磁気ディスクとは

レーザー光と磁界を使ってデータを書き込み、レーザー光でデータを読み出す、ランダムアクセス型の外部記憶媒体。MO(magneto-optical)ディスクとも呼ばれる。

最初にセクター単位にレーザー光を照射してデータを消去する。次に記録するビットにレーザー光を照射しながら磁界をかける。磁界の方向で記録媒体の磁化の方向が変化する結果、ビットごとにデータを書き込めるという仕組み。消去と書き込みを同時にできる規格もある。磁化の方向の違いによる反射光の偏向角の違いを検出してデータを読み取る。

データの読み出し速度は、記憶容量128MBの3.5インチ型が640~768KB/秒で、ハードディスクと同程度。ただし書き込み速度は200KB/秒台に落ちる。書き込みが遅いのは消去・書き込み・確認の3工程が必要なため。

記憶容量は、主流である3.5インチ型が128 MB、230MB、640MB、1.3GB、2.3GB、5.25インチ型が595MB。富士通とソニーは、3.5インチ型で記憶容量1.3GBの「GIGAMO」と呼ぶ規格のディスク装置を共同開発、1998年11月に出荷した。直径12cmで記憶容量が6GBの「ASMO」もある。さらに両社は2001年3月に、2.3GBのGIGAMO規格を策定した。富士通は2001年8月から2.3GB対応ドライブ装置を出荷した。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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