マルウエア

読み方 : まるうえあ

英語正式表記 : malicious software

マルウエアとは

malicious softwareの略。maliciousとは「悪意のある」という意味であり、文字通り「悪意のあるソフト」を指す。コンピュータウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウエアなどの総称。

ウイルスは、何らかのメッセージや画像を表示するだけのものもあるが、ハードディスクに格納されているファイルを消去したり、コンピュータが起動できないようにしたりする危険なものもある。ウイルスは、感染先のファイルの一部を書き変えて自分のコピーを追加し(感染)、感染したプログラムが実行された時に自分自身をコピーするコードを実行させることによって増殖していく。

ワームは、単独のプログラムとして動作し、ネットワーク環境を利用して自分自身を他のパソコンにコピーすることで自己増殖を繰り返す。トロイの木馬は、自分自身を有用なソフトやデータであるよう偽って、ユーザーにデータをコンピュータ内に取り込ませたり、実行させたりする。増殖能力を持たずユーザーをだまして実行させる。

スパイウエアは、コンピュータ内部からインターネットに対して情報を送り出すソフト。ソフトがインストールされていることや動作していることをユーザーに気付かせずに、自動的に情報を送信することが多い。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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