MDM

読み方 : えむでぃーえむ

英語正式表記 : Mobile Device Management

MDMとは

Mobile Device Managementの略。ビジネスで使用するスマートフォンなどのモバイルデバイスの、システム設定などを統合的・効率的に管理する手法。また、それを実現するソフトウェアや情報システムなどをいう。MDMの背景には、企業が小型で持ち運びやすいモバイルデバイスを大量に導入するようになり、ビジネスとしての利用範囲が拡大し続けていることがあげられる。

MDMでは、社員が使用する端末の設定などを管理部門で一元的に管理している。社の方針に沿ったセキュリティの設定、使用するソフトウェアの種類やバージョンの統一、アプリのインストールなどの機能制限などが基本機能である。この基本機能のほかに、遠隔操作でロックをかける、データを消去する、GPS機能で社員の居所を把握することができるといった製品もある。

モバイルデバイスのビジネスでの活用において重要になるのが以下の3つである。
(1)紛失・盗難時の情報漏えい対策
(2)不正利用の防止
(3)端末情報の収集とポリシーの一斉適用などによる管理の効率化

MDMを利用すれば、導入時の設定やその後の変更、アプリの追加なども遠隔操作できるようになり、その管理が劇的に改善される。

制作協力:株式会社インプレス

[2018年 8月20日 公開]

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