OCN

読み方 : おーしーえぬ

英語正式表記 : Open Computer Network

OCNとは

Open Computer Networkの略で、当時のNTT(日本電信電話)が1996年12月に開始したインターネット接続サービスのこと。現在はNTTコミュニケーションズが提供している。ISP(インターネット接続事業者)としては、国内最大規模。2005年には会員数が500万を突破、07年には600万を達成。その約15カ月後の2008年5月末に700万を超えた。

アクセス回線の種類やユーザーに割り当てるIPアドレスの数の違いにより、いくつかのサービスメニューがある。具体的には、電話回線のほか、ADSL、FTTH(ファイバ・ツー・ザ・ホーム)サービスを利用する光アクセス、PHSや携帯電話、無線LANのモバイル接続などがある。

企業向けはIPアドレスを固定的に割り当てるサービスが中心だ。個人向けに比べて、混雑時でも、ある程度の通信速度が確保できる。従来は、ATMやイーサネット、高速ディジタル回線やエコノミー専用線でOCN網に接続するサービスが主流だったが、現在は安価なADSLやFTTHをアクセス回線に利用したメニューの利用が増えている。

このほかOCNの一環として、VPNやIP電話、Webサーバーのホスティングや動画のストリーミング配信、セキュリティ対策のサービスなども提供している。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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