オンプレミス

読み方 : おんぷれみす

オンプレミスとは

サーバーやストレージなどの情報システムを、利用者(企業や官庁・自治体など)が管理する設備内に設置し、運用する形態。従来は一般的なシステム利用形態だったが、2000年代後半にクラウドコンピューティングが台頭し、システムを自前で運用せずにサービスとして利用する形態が普及してきたのに伴い、区別するために「オンプレミス」という言葉が使われるようになった。英語の「on-premise」の「premise」とは構内、店内という意味である。

オンプレミスは自社で構築・運用するため、システムを自由にカスタマイズできる。また、インターネットに障害が発生した場合でも、社内ネットワークを利用しているのでシステムが止まることはないといったメリットがある。半面、初期導入コストが高く、システムの管理・維持コストもかかる。システムの調達や拡張に期間を要することもデメリットとして挙げられる。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2017年 2月 1日 公開]

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