ワンストップIoT基盤

読み方 : わんすとっぷあいおーてぃーきばん

ワンストップIoT基盤とは

IoT(モノのインターネット)システムの開発を効率化するサービスのこと。IoTシステムの開発に必要となるソフトウェア部品、データの分析や活用を促すクラウド環境を一式で提供する。「IoT基盤システム」とは、パソコンでいうOSに該当し、機器や設備などに搭載されたセンサーに集まる大量のデータを分析し、機器や設備の状態を予測するための作業基盤を指す。

三菱電機は2015年1月、IoTの普及に伴い、家電や産業用機器からデータを収集して分析・活用するシステムを構築できる「DIAPLANET」を発表。これを皮切りに、日立システムズや富士通などが次々と開発して話題を呼んだ。

KDDIは2018年6月から、グローバルで事業を展開する企業のIoT活用を支援するため、「IoT世界基盤」を推進している。これは企業の海外拠点におけるIoTの通信接続から、サービスの展開、データの分析までを提供するもので、2019年度の商用化が目指されている。このようにIoTシステムを開発する環境は、グローバル化という要素も加わり、目まぐるしく変化している。今後もその流れはより加速されることだろう。

制作協力:株式会社インプレス

[2019年 4月 1日 公開]

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