オープンソース

読み方 : おーぷんそーす

オープンソースとは

ソースコードが公開され、だれでも自由に改変したり再配布して利用できるソフトウエアのライセンス規約。従来は「フリーソフトウエア」と呼んでいたが、「フリー」の意味がまぎらわしいことなどから、代替のキャッチフレーズとして1998年2月に考え出された。

UNIX互換OSの「Linux」や、Webサーバーソフトの「Apache(アパッチ)」、メールサーバーの「sendmail」などが代表例。ボランティアの開発者のコミュニティ(共同開発組織)が不具合の修正や機能の拡張を行っている。開発作業にはだれでも自由に参加できる。

オープンソースの条件は、一般に次の3点。(1)ソースコードが公開されている。(2)ソースコードを自由に改変できる。(3)バイナリコードとソースコードを自由に複製して利用できる。これらの条件を守れば、オープンソースのソフトウエアを収録したCD-ROMなどを有料で販売してもかまわない。

オープンソースのライセンス条件で最も一般的なのは、米フリー・ソフトウエア・ファウンデーション(FSF)が規定した「GNUパブリック・ライセンス(GPL)」。LinuxもGPLを採用している。GPLでは、ソースコードを改変したときに、改変部分を公開することが義務づけられている。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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