PDM

読み方 : ぴーでぃーえむ

英語正式表記 : Product Data Management

PDMとは

Product Data Managementの略で、「製品データ管理」の意味。製品図面、部品の構成表、技術文書などの製品設計に関連する情報を共有し、一元管理することを指す。生産工程で生じる課題を解決し、効率化を図る手法のこと。PDMを実現するための情報システムを「PDMシステム」と呼ぶ。

PDMシステムを構築すると、迅速な設計の変更、新製品の開発期間の短縮、コスト削減が実現する。例えば、製品の設計図、仕様書などの設計関連データを、基幹系システムと連携する形態に移行すると、製品の仕様変更などのデータが基幹系システムに反映され、新しい生産管理体制を構築できる。また、基幹系システムがもつコスト関連データを送信すれば、設計担当者は開発予算に収まるように部品を的確に選定できる。

PDMシステムに必要な機能を備えたPDMソフトは、CADデータや文書データなどの製品情報を蓄積するファイル管理、製品の構成情報を把握する部品構成管理、開発プロセスのスケジュールを制御するワークフロー管理などの機能がある。

制作協力:株式会社インプレス

[2018年 8月30日 公開]

ビジネスシーンのカタカナ用語を新しい解釈でご紹介

「エビデンス」「ステークホルダー」「ブルー・オーシャン」って何?ビジネスシーンでよく耳にするカタカナ語をイラスト付きで解説。正しい意味や使い方をはじめ、「こんな使い方もできるかも?」「こんな風に使ってみては?」という新解釈をご紹介しています。

大塚商会の法人向け通販サイト(たのめーる)のご紹介