+メッセージ

読み方 : ぷらすめっせーじ

+メッセージとは

最大で全角70文字のテキストと絵文字しか送信できなかったSMSと比べて、+メッセージは最大で全角2730文字のテキストと絵文字のほか、スタンプや地図情報などの情報もやり取りできる。

携帯電話番号が分かればメッセージが送れるというSMSの手軽さはそのままに、メッセージだけでなく写真や動画も送受信できる。また専用スタンプや複数人で同時にメッセージをやり取りできるグループメッセージも楽しめる。

+メッセージを使うには専用のアプリのインストールが必要だ。Android OS向けのアプリから提供を開始し、iOS向けは準備ができ次第提供する。メッセージをやり取りするには、相手側も専用アプリを利用している必要がある。

SMSは送信メッセージ1通ごとに3円前後の料金が発生するが、+メッセージの利用料はパケット通信料に含まれる。パケット定額サービスを利用しているユーザーなら、追加料金は発生しない。

+メッセージのサービス開始時にメッセージをやり取りできるのは国内の携帯電話3社間のみだが、3社はMVNO(仮想移動体通信事業者)などへのサービス提供についても検討を進める方針だ。

+メッセージは、携帯電話事業者の業界団体「GSM Association」が標準化したメッセージサービス規格「RCS(Rich Communication Services)」に準拠している。米グーグルは同社のAndroid OSでRCSへの対応を進めており、既に40社以上の携帯電話事業者や端末メーカーがグーグルのプラットフォームを採用しているという。今後こうした取り組みと連携することで、+メッセージの利用環境は大きく広がりそうだ。

出典:日経クロステック「キーワード」、日経コンピュータ「情報システムハンドブック」(C)日経BP社

[2018年 6月 7日 公開]

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