PMO

読み方 : ぴーえむおー

PMOとは

プロジェクトマネジャの実務を支援する目的で設置される恒常的な専門組織。プロジェクトマネジメント・オフィスの略。情報システムの構築や商品開発など、企業が取り組むプロジェクト管理の体制を強化するため、最近多くの企業が注目し始めた。

PMOは、企業が手がけるプロジェクト全般に適用すべきプロジェクトマネジメント手法を決めたり、プロジェクト管理を支援するツールや、作成・保存しておくべきドキュメント類を標準化する役割を担う。

プロジェクトマネジメントの手法や支援ツール、ドキュメント作成のルール・作法などについて、全社員に対する啓蒙・教育活動も行う。プロジェクト全般の進捗状況の監視、リソース管理、事後評価といった役割を持つ場合もある。

システム構築プロジェクトの場合、PMOは、IT部門と委託先のITベンダーの間に立ち、契約に関する双方の意見を調整したり、プロジェクトの進捗管理に必要なドキュメント作成の支援、ミーティングのセッティングなどを手がける。システム構築の第三者機関として、スケジュールや開発要員の最適配置について進言することもある。社内のプロジェクト全体を統制・支援するという目的でPMOを設置している企業も出てきている。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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