POS

読み方 : ぽす

英語正式表記 : Point Of Sales

POSとは

Point Of Sales(販売時点情報管理)の略。個々の商品がいつ、いくらで、何個売れたか、といった販売情報を収集し、管理すること。販売情報は一般に、店舗内に設置した専用端末「POSレジスタ」を使って、店員が購入商品の勘定を行うときに収集する。

企業は販売情報を受注情報や在庫情報と合わせて管理することで、精密な利益管理が可能になる。販売情報を分析すれば、商品の売れ筋と死に筋も判別できる。POSの有効性は、セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂によって実証されたと言われている。

POSレジスタの役割は、最近になって大きく変わってきた。金銭登録や販売情報収集に加え、顧客に対する各種情報の提供や、店舗内で必要な管理業務にも利用できるようになった。特に情報提供端末としての期待は大きく、液晶画面に商品情報やニュースを表示するといった機能追加が盛んに行われている。

従来のPOSレジスタは専用OSを搭載していたが、最近ではパソコンと同じOS、特にWindowsを搭載した製品が主流になりつつある。さらにJavaを使ったPOSレジスタ用ソフトも登場しているほか、組み込み向けOSのWindows XP EmbeddedにPOSレジスタ専用の機能が組み込まれたりしている。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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