プライベートアドレス

読み方 : ぷらいべーとあどれす

プライベートアドレスとは

インターネットと直接つながっていないネットワークに限り、任意に割り当ててよいIP(Internet Protocol)アドレス。世界的に管理されている公式のIPアドレス(グローバルアドレス)と重複しないように、専用のアドレス空間が確保されている。インターネットの普及によりグローバルアドレスが枯渇し、企業などが社内のネットワークでプライベートアドレスを使う例が増えている。

IPアドレスはTCP/IPプロトコルを使うネットワークやコンピュータを識別するための番号。例えば、企業が社内のパソコンをTCP/IPネットワークに接続する時はIPアドレスを1台1台に割り当てる。IPアドレスとしてはインターネットに直接アクセスできるグローバルアドレスを使うのが基本であるが、現状では企業が希望するパソコン台数分のグローバルアドレスを取得するのが難しくなっている。

そこで、社内ではプライベートアドレスを使い、インターネットへアクセスする際にグローバルアドレスに変換する企業が増えている。プライベートアドレスとグローバルアドレスはファイアウオールや専用のツールを使って相互に変換する。こうすれば社内のアドレスが外部から見えなくなるため、セキュリティが向上する効果もある。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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