リモート監視サービス

読み方 : りもーとかんしさーびす

リモート監視サービスとは

公衆回線や専用線などを使用し、遠隔地の企業内のサーバーやネットワーク機器の稼働状況を監視するサービスのこと。障害発生時の通報や復旧作業の代行なども行う。「遠隔制御(テレコントロール)」ともいう。発電・電源、上下水道などのインフラ設備や倉庫、自販機、ATM、通信など無人で24時間運転している設備などを監視するサービスも、リモート監視サービスと呼ばれる。

リモート監視サービスの運用は、システム運用や管理に精通したSI(システムインテグレータ)などの専門業者にアウトソーシングするケースが多い。リモート監視サービスを導入すると、予兆情報を検知することでシステム停止や業務停止といった重大トラブルを回避できるほか、異常発生の早期発見によりトラブル対応の初動時間を大幅に短縮できる、集中監視により異常発生時の問題点や原因の特定が容易になるといったメリットが得られ、情報機器の安定稼働、修復の迅速化、セキュリティの確保、運用コストの低減を図ることができる。

リモート監視を行うためには、稼働状況や障害の発生を通知する監視エージェントソフトや、監視エージェントからの情報を管理担当者に通知する管理ソフトが必要だ。ソフトは、各種センサーや計測機器の出力部、監視カメラなどの画像を入力する入力部と通信部などで構成されている。

制作協力:株式会社インプレス

[2018年 8月20日 公開]

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