リモート監視サービス

読み方 : りもーとかんしさーびす

リモート監視サービスとは

情報サービス会社が、公衆回線や専用線などのネットワーク経由で、顧客企業内の情報機器を遠隔地から監視するサービス。通常、障害発生時の通報や復旧作業の代行などのサービスも併せて行う。

情報機器の安定稼働やセキュリティ管理、運用コスト削減を目的として導入する企業が多い。普及の背景には、部門サーバーなどコンピュータの地理的分散が進んだこと、金融、サービス業などで24時間稼働のシステムが増えたこと、専用線サービスの低価格化、などがある。

監視の対象は、コンピュータやネットワーク機器のほか、ストレージ機器や電源装置など多岐にわたる。従来からメインフレームやUNIX機など大型機向けのサービスはあったが、1996年ごろからWindows Server向けのサービスも始まり、定着してきた。

サービスを受けるためには、監視対象の機器に常駐して稼働状況や障害の発生を知らせる「監視エージェントソフト」のほか、監視センター側に監視エージェントからの情報を収集して管理担当者に知らせる機能を持つ管理ソフトが必要になる。リモート監視サービスの提供ベンダーは監視サービスだけでなく、監視ソフトの導入や、トラブル発生時の復旧作業代行などの付帯サービスを含めて提供する。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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