SCiB

読み方 : えすしーあいびー

英語正式表記 : Super Charge ion Battery

SCiBとは

バッテリーは携帯電話やノートパソコンの使いやすさを大きく左右する重要部品だ。現在、主流なのはリチウムイオンバッテリーであるが、安全性や寿命などの点では課題を抱えていた。例えば、不測の圧力がかかって押しつぶされると内部でショートして高熱が発生し、最悪の場合は破裂もしくは発火する可能性がある。また、充放電を500回前後繰り返すと放電容量が大幅に低下するといわれている。

東芝が2007年12月に発表、2008年に生産開始したSCiBは、リチウムイオンバッテリーの電極や電解液などの材料を工夫したものである。この改良でショート時の温度上昇を緩やかに抑えることができ、充放電の回数が5000回以上と従来のおよそ10倍に伸びたとしている。しかもわずか5~10分で90%の充電ができる。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 7月15日 公開]

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