SMB(Small and Medium Business)

読み方 : えすえむびー

英語正式表記 : Small and Medium Business

SMB(Small and Medium Business)とは

Small and Medium Businessの略。「中堅・中小企業」を意味する。BusinessをEnterprisesに置き換えて「SME」とすることもある。大手企業に比べて情報化が遅れているため、市場としてはこれから大きな伸びが期待できる。大企業向けIT市場が伸び悩む中で、ベンダー各社がSMB向けの製品/サービスの品揃えを強化するなどして、改めて開拓に注力している。

大企業向けの製品/サービスに比べて、機能を絞り込む代わりに価格/料金を下げたり、複数のアプリケーションを一つのパッケージにまとめたりして導入を容易にするケースが多い。特にERPパッケージ分野では、これまで大手企業だけに注力してきた外資系ベンダーを中心に、SMB向け製品の発表が相次いでいる。

このほか圧倒的に数の多いSMBに効率的に製品/サービスを売り込むため、専門の営業マーケティング部の組織や、地場の中小ベンダーとパートナー契約を結ぶなどの動きもある。

ただしITベンダーによって、SMBの定義は異なる。中小企業基本法では社員300人以下の企業を「中小企業」と規定しているが、ほとんどのITベンダーはそれより大規模な企業をも「SMB」と見なしている。なかには数千人規模の企業向けでも「SMB向け製品」と銘打っていたりする。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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