SSL

読み方 : えすえすえる

英語正式表記 : Secure Sockets Layer

SSLとは

Secure Sockets Layerの略。WebブラウザとWebサーバーの間でデータを暗号化してやり取りするためのプロトコル。米ネットスケープコミュニケーションズが開発した。米マイクロソフトもWebブラウザで採用している。

SSLはインターネット上でオンラインショッピングを利用するユーザーがクレジットカード決済をする際、不正利用を防ぐためのプロトコルなどとして用いられる。

SSLには認証と暗号化の機能がある。認証はWebブラウザとWebサーバーの間で互いの身元を確認するための機能。暗号化は通信中のデータを第三者により改ざんされないようにするための機能である。

例えば、ユーザーがカード番号をショップに送る場合と、ショップがカード番号と決済金額をクレジットカード会社に送る場合にデータを暗号化する。ただしショップ側でカード番号の暗号を復元して保有できるため、受け取ったカード番号をショップ側が不正に利用する危険が残る。この危険を排除するために、ショップ側でカード番号の暗号を復元できなくしたのが、SET(Secure Electronic Transactions)と呼ばれるプロトコルである。米ビザインターナショナルや米マスターカードインターナショナルなどが策定した。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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