システムアドミニストレータ

読み方 : しすてむあどみにすとれーた

システムアドミニストレータとは

企業のユーザー部門やグループ内の情報化をエンドユーザーの立場から推進する担当者のこと。「システム管理者」、「OAリーダー」、「シスアド」など企業によって呼び名は様々である。主な役割は、エンドユーザーコンピューティングの推進、部門システムの構築とその支援、情報システムに対するエンドユーザーの意見のとりまとめとシステム部門への提起、情報システムの運用や利用環境の整備などを相当することが多い。

実際の業務では、グループウエアやLAN(構内通信網)、インターネットなどについて、システムの構築から運用までを一人でこなすというケースは多い。基幹業務システムについて、社内の部門間の意見調整やアドバイスを行い、ユーザー部門とシステム部門の橋渡しをすることもある。

このように、システムアドミニストレータの仕事の幅は広く、業務内容や社内での評価は会社や個人ごとにマチマチである。

経済産業省は情報処理技術者試験の一つとして、部門内の情報化を進めるための知識・技能を調べるシステムアドミニストレータの検定試験を1994年から実施しているが、2009年度以降はITパスポート試験などに役目を譲ることが決まっている。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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