TCP/IP

読み方 : てぃーしーぴーあいぴー

英語正式表記 : Transmission Control Protocol/Internet Protocol

TCP/IPとは

Transmission Control Protocol/Internet Protocolの略。UNIXやインターネットの標準通信プロトコル。パソコンからメインフレームまで、ほとんどのシステムで利用できる。

TCPとIPはそれぞれ固有のプロトコル名だが、一般にUDP(User Datagram Protocol)なども含めた一群のプロトコルをTCP/IPと総称することが多い。

TCP/IPは階層的に分類される複数のプロトコルからなる。下位層のIPはデータが受信側に到達したことを送信側が確認しないコネクションレス型プロトコル。IPアドレスを使ってデータ転送先を指定する。エラー時のデータ再送は行わない。

TCPやUDPはIPの上位プロトコル。TCPはデータが受信側に正常に到達したことを確認しながら通信するコネクション型プロトコルだ。送信されたデータの順序を変更せずに届けたり、転送中にエラーが発生したら再送したりする機能を受け持つ。UDPはエラー訂正を行わないことにより転送効率を上げたプロトコルである。

TCPを使う代表的なネットワーク機能にはFTP(ファイル転送プロトコル)やTelnet(遠隔ログイン)がある。UDPを使うものにはNFS(Network File System)やDNS(Domain Name System)がある。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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