ユニファイド・コミュニケーション

読み方 : ゆにふぁいど・こみゅにけーしょん

英語正式表記 : Unified Communication

ユニファイド・コミュニケーションとは

電話や電子メール、インスタント・メッセージなどの様々な通信手段を統合して利用できる技術や仕組みのこと。状況に応じて最適な手段を使い分けられるようにする。

「重要な会議中に自分の携帯電話の呼び出し音が鳴り、ばつの悪い思いをした」「数日前に送った電子メールへの返答が来ないため電話で問い合わせてみたら、相手が休暇中だった」。このような経験が、あなたにも1度はないだろうか。

携帯電話や電子メール、パソコン上で簡単なメッセージをやり取りできるインスタント・メッセージなど、企業内に様々な通信手段が浸透した。相手が不在の際にはメールを送っておいたり、電話で話し合いながらグループウエア上のデータを共同で編集したりと、コミュニケーションの効率化が進んだ。

半面、どの通信手段を利用すればよいのかに迷う機会も増えた。冒頭の例のように、適切な手段を使わなかったばかりに相手に迷惑をかけたり、業務効率をかえって悪くするケースもある。

そこで最近注目を集めているのがユニファイド・コミュニケーション(以下、UC)。「ユニファイド(統一された)」という言葉の通り、通信手段を1つのシステム上で統合して利用できるようにする技術や仕組みを指す。また、UCを実現するためのシステムはUCツールなどと呼ばれている。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 3月31日 公開]

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