Web 2.0

読み方 : うぇぶにてんぜろ

Web 2.0とは

ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、Wiki、Ajaxなど、Webの世界で広がりつつある双方向型の新しい動きの総称。静的なコンテンツを一方的に公開している従来のWebの世界を「Web 1.0」と呼んで対比している。明確な定義はないが、次のような特徴を持つものとされる。

まず、米グーグルが提供する各種検索サービスや翻訳サービスのように、「Webがアプリケーションのプラットフォーム」であること。アプリケーションをネットワーク上での利用に特化したサービスとして提供しており、パッケージを販売していた従来のソフトウエアビジネスとは根本的に異なっている。

こうしたサービスで特に重要なのは、提供するデータの量と質だ。アマゾン・ドットコムのカスタマーレビューのように、「ユーザーが増えるほど充実し、他社がまねできないデータベース」を保有していることが、サービスを一層魅力的にしている。

また、オンライン百科事典サービスのWikipediaは、不特定多数のユーザーが提供する情報で構成されている。このように、「集合知を利用する」、「コンテンツの提供者であるユーザーを信頼する」という点もWeb 2.0の特徴となっている。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2010年 1月 1日 公開]

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