Web会議システム

読み方 : うぇぶかいぎしすてむ

英語正式表記 : Web Conferencing

Web会議システムとは

Web会議システムとは、音声や映像、チャットなどのコミュニケーション機能と、資料やデスクトップを共有するための機能とを統合した、会議や共同作業を行うためのツール。利用者は従来のように1カ所に集まって会議を行う必要がなくなるため、交通費や移動時間の負担を軽減できる。

2011年10月、米マイクロソフトはインターネット通話サービス大手のスカイプ・グローバル(ルクセンブルク)を85億ドルで買収し、一事業部門として統合した。スカイプが提供するインターネット電話サービス「Skype」は、2010年6月時点で約5億6000万人の利用者を抱え、現在ではビデオ通話機能や、グループビデオ通話、画面の共有といったWeb会議システムの機能も備えている。

マイクロソフトは将来的には自社のクラウドサービス「Office 365」にSkypeサービスを含める考えを持っているようだ。つまり、マイクロソフトが巨費をかけてスカイプを買収したねらいは、有望なWeb会議システムの事業強化とみなせるだろう。

出典:ITpro「今日のキーワード」(C)日経BP社

[2011年11月30日 公開]